『鬼速PDCA』を読んだ感想
今回はこの本を読んだ感想です。
この本はこんな方におススメです!
・PDCAのやり方、考え方を知りたい
・PDCAをうまく回せるようになりたい
・しごとで成果を出したい
・目標を達成したい
そのなかでも「鬼速」ってワードに惹かれ購入しました。
プライベートでも活用できそうだなと感じました!
本のポイント
ここでは私が特に学びになったポイントを紹介します。(気になる方はぜひ本書を読んでください)
◆半週ミーティング
1週間に1回×1時間 < 半週に1回×3時間(週2回)
短いスパンで振り返り、課題を改善していくほうがいいよという話
◆DOはtodoに落とし込む
DOをさらに細分化し、タスクレベルの落とし込むことで行動、振り返りがしやすくなる
◆振り返りはKDIの達成率を振り返る
振り返りは「行動」について。
行動ができたかどうか、そしてそれが効果があるかないかを振り返る
◆できなかった要因、できた要因を突き詰める
人はできなったことに目を向けがちですが、PDCAは何回も回していくことが重要なので
「できた要因」を知る(言語化する)ことが重要。
感想
振り返りの回数(PDCAを回す回数)を増やすことで成長スピードをアップできるという点。
私は、毎日振り返りをやりたいけどなかなか現実、厳しいなーと感じていたので、3日に1回という感じでまずは振り返りの頻度を増やしていこうと思いました。
それぞれのやり方を詳細に記載あったので、PDCAのやり方を身につけたい、あまり慣れていないという人には向いていると思いました。
私はPDCAを普段しごとでやっていますが、計画の部分が上から降りてくるものだったので
改めて本書を読みながら自分なりにKGI、KPI、KDIをたててみるとすごく腑に落ち、やる気がでました。
なので、KPIが会社で決められている方も自分なりに考えてみるのもありだと思います(Pに時間使いすぎるなとほかの本ではあったけど、そもそも目標が腑に落ちてないと人は行動になかなかうつせないと思うので)
昨日は寝る前にこの本を読みだしてしまい、ノートにKGIとかKPIとか書き出していたら頭が動きすぎてしまい全然寝れませんでした(笑)
寝る前に読むのはほどほどに。
では、今日も1日ハッピーに♡