今回はこの本を読んだ感想です。
先日上司に工夫・改善が強みだと言われ
単純な私は、褒められたことが嬉しくなり、もっと高速でPDCを回していけば
もっと早いスピードで成長できるのではと考えこちらの本を読んでみました。
本のポイント
◆Pよりも『D・C』に注力する
①思いついたP(計画)はできる限りすべて同時に実行する
②目標と結果は数字で管理をする
③毎日目標と結果の違いをチェックし、改善する
④一番優れた方法に絞り込み、そこにリソースを注力する
◆目標は数字でたてる
目標をあいまいにすると人は適切な行動や分析ができず中途半端な結果に終わってしまう
大きな目標と小さな(毎日の)目標を立てる
小さな目標は、①毎日できること ②具体的な数字基準があり、だれでもできる行動
◆プロセス分析で問題解決をする
ゴールまでのプロセスを明確にし、それぞれどういう状態であればいいかを洗い出し
そこに対しての現状の問題を見つけ、アプローチをかけていく。
感想
会社で1週間おきにPDCミーティングというものがあるので、1週間単位で考えて行動していたが
毎日振り返りできる目標を決め、振り返りをしていきたいと思いました。
毎日の行動を数値化することでモチベーションにつながる。「できた」という達成感がついてくることを知りました。
まずは、数字で検証できる目標を設定するところから始めようと思います。
目指せ残業減少、成果アップ!!
さぁ、さっそく今日からPDCのやり方を変えて実践してみようと思います。
今日も1日ハッピーに♡