先週末しごとでミスをして凹んでいたので、
樺沢先生の『人生うまくいく人の感情リセット術』を読みました。
まだ途中ですが、忘れる前にアウトプットしようと思います。
(と言いつつ、アウトプットしようとしたのに、内容を思い出せず・・・本を開く。
人の記憶はほんとうにすぐ消えてしまうものですね)
印象に残ったのは、
①「失敗」と言わずに「経験」と置き換えてみる
経験は財産。どんな失敗も成功も「経験」として人生の財産にする
人は失敗しないと何かを変えたり、本気で考えることも少ない。
ぷらすの言葉に変換して、自分にとってもぷらすにしちゃおう。
②「やらされ感」→ノルアドレナリン(ストレスホルモン)
「自発的」にやる→アドレナリン(幸福ホルモン)
同じしごとをしていても、向き合い方によって変わる。
やらされ感でやっても楽しくないよね、30代になってしごとの向き合い方が
変わったのかすごく納得した内容でした。
③悩んでいるとき、苦しいとき人は視野狭窄になる
誰もが経験あると思う
私もある、振り返ると悩んでいるときはすっごく視野が狭くなる。
周りが見えなくなる、自分だけがこんなにつらいっとなってしまう。
まずはそこに気付くこと。そしてよいことにも目を向けること。
(私は毎日Happy3行日記を1年以上続けています。もともとは何も書けなくて、変わらない毎日にそんな幸せなことないよ…なんて思っていたのですが、続けることでだんだんHappyを見つけられるようになってきています)
さぁ、今日はしごとへ行くのが少し気が重かったですが
本を読んで少し前向きに変換できたかな?
今週もがんばりましょう。今日も1日ハッピーに。