人は比べてしまうもの
前のほうがここがよかった
前はこうだったのに…
私もちょうどこの4月から仕事で組織変化があったので
前の組織と比べてここがちょっとなー・・・とか
いろいろ思ってしまいました。
でもそんなことをいっていても何も変わりません
目の前に目を向けて
良いところを探したり
自分がどうなっていったらいいのかを考えたり
自分にできることを考えたり
やれることはたくさんあります
人生を思い出しても
同じ環境で同じ人たちとずっと同じことをする
そんなことは絶対にありません
どこかで別れや出会いがあり
環境が変わったり、周りが変わったり、自分が変わったり
変化して生きている
だから目の前にいる人とずっとかかわれるとは
限らないし、何ならずっといれる可能性のほうが少ないのです
だからこそ、今吸収できることはたくさん吸収して
目の前の人とたくさん関わっていくことが
できることなんだと思う
嵐の二宮くんは年上の人やどんなに先輩でも
フレンドリーで
それは「先に死んでしまう（可能性が高い）から
少しずつ距離を縮める時間はない（時間がもったいない）」
という考えからきているそうです。
独特ではありながらも彼のその距離の縮め方には
うらやましくも感じます。
それを見ていると確かにそうだなと
人見知りして受け身になっている自分が恥ずかしくなります
まずは挨拶から
始めてみましょう。
あれ、題名と話がずれてしまいました笑
比べてしまうのは仕方ない あるある
でもそれで悲観的になるのではなく
自分ができることから一歩進んでいきたい
という話でした。
今日も１日ハッピーに♡
